『今日も京都でなぞ旅日記2026』を夫婦で体験|所要時間・難易度・歩数をレポート

※ネタバレなしで紹介しています。
2026年10月3日、妻と2人で『今日も京都でなぞ旅日記2026』に参加してきました。京都の周遊型謎解きに参加するのは今回が初めてです。
朝10時にスタートし、現地での周遊が終わったのは18時。さらに帰宅後、持ち帰りで約30分プレイしました。謎そのものは『ナゾときっぷ』より少し難しいくらいに感じましたが、特定のパートだけ極端に難しいというより、全体を通して同じくらいの難易度が続く印象でした。
今回特に印象に残ったのは、謎を解きながら京都のいろいろな施設を巡れたこと。京都好きの妻が以前から少し気になっていた施設も含まれていて、謎解き以外の部分でも楽しめました。
「今日も京都でなぞ旅日記2026」とは?
| 開催期間 | 2026年9月11日〜2027年5月31日 |
|---|---|
| 料金 | 2,500円(税込)/地下鉄・バス1日券(大人用)付き |
| エリア | 京都市営地下鉄・市バス沿線 |
| キット・受付 | 市バス・地下鉄案内所、定期券発売所などで販売。ゲームにはLINEとインターネット接続可能な端末が必要 |
公式の標準所要時間は約6時間(休憩時間を除く)。重要な立ち寄り施設の休館日はゲームを継続できないため、参加前に公式情報の確認がおすすめです。
10時スタート、現地が終わったのは18時
この日は朝10時にスタートしました。現地を移動しながら進めるパートが終わったのは18時だったので、現地では約8時間。帰宅後には持ち帰りで進める謎が残っており、こちらは約30分かかりました。

公式の標準所要時間は約6時間で、これは休憩時間を除いた目安です。私たちは昼食以外のまとまった休憩はほとんど取りませんでしたが、立ち寄った施設の展示を少し見たり、ショップを覗いたりする時間が合計30分ほどありました。
急いで謎だけを解くより、せっかく京都の施設を巡るなら中も少し見て回りたいところです。そう考えると、初心者なら朝から1日予定を空けておくくらいが安心だと思います。
- 開始:10時ごろ
- 現地パート終了:18時ごろ
- 帰宅後の持ち帰り謎:約30分
- 昼食以外の寄り道・展示見学:約30分
難易度は「ナゾときっぷ」より少し高め
謎の難易度は、これまで参加した『ナゾときっぷ』より少し難しい程度に感じました。ただ、終盤だけ急に難しくなるような偏りはなく、最初から最後まで満遍なく同じくらいの難易度だった印象です。
今回はヒントを1回使いました。ただし謎が解けなかったからではありません。LINEから別サイトへ移動する場面で、妻のスマートフォンも私のスマートフォンもページを開けず、先へ進むためにヒントを使いました。
そのため、純粋に謎解きで詰まってヒントを使った場面はありませんでした。『ナゾときっぷでは少し物足りない』と感じる人には、ちょうど挑戦しやすい難易度だと思います。
ストーリーよりも「京都の施設を巡る」楽しさが中心
実際に遊んでみて、ストーリーを追っていくタイプの作品という印象はありませんでした。その代わり、京都のいろいろな施設を巡れることが今回の大きな魅力でした。
京都好きの妻は、以前から少し気になっていた施設にも行けたようで、『謎の難易度はちょっと高めだけど、いろんな施設に行けたのが良かった』とのこと。京都の街や施設そのものを楽しみたい人との相性はかなり良さそうです。
一方で、物語への没入感を最優先して周遊謎を選ぶ人には、少し方向性が違うかもしれません。
謎の難易度はちょっと高めだけど、いろんな施設に行けたのが良かった
実際の歩数は約15,000歩。地下鉄の階段もなかなか疲れる
この日のスマートフォンの記録は19,479歩、14.90kmでした。ただしこれは謎解きを始める前と、終了後の移動も含んだ数字です。実際に謎解き中に歩いたのは、体感では約15,000歩ほどでした。


京都市営地下鉄は駅によって階段が長く、歩数以上に脚へ疲れが来ました。歩くのが苦手な人には、少し大変な周遊だと思います。
その一方で、途中で座れる場所は多く、トイレにも困りませんでした。ずっと立ちっぱなしというわけではなく、必要に応じて休みながら進めやすい環境です。
途中には移動中に取り組む形の謎もありましたが、個人的には歩きながら解ける難易度と量ではありませんでした。歩きスマホにもなり危険なので、次の目的地に着いてから落ち着いて解くのがおすすめです。
唯一困ったのは、別サイトが開かなかった通信トラブル
今回、改善してほしいと感じたのが通信まわりです。LINEから別サイトへ誘導される謎がありましたが、その場では妻も私もページを開けませんでした。
結局、その場では先に進めないためヒントを使用。帰宅してWi-Fiにつないだ状態でもう一度試すと、問題なくサイトを開けました。端末2台で同時に発生したので、当日の通信環境との相性が悪かった可能性があります。
屋外周遊ではモバイル通信が前提になるため、ここで進行が止まってしまうのは少し残念でした。通信状態が悪い場合でも別の方法でアクセスできるなど、もう少しフォローがあるとうれしいところです。
10月でも昼は暑く、夜は肌寒い。服装調整は必要
当日は快晴。日中は日差しが強く、10月とはいえ歩いていると暑さを感じました。一方で夜になると肌寒く、半袖・長ズボンだった私は気温差をかなり感じました。
長時間の周遊になるので、秋でも脱ぎ着できる上着があると安心です。特に今回のように朝から夕方まで遊ぶ場合は、スタート時と終了時でかなり体感温度が変わります。
15時の昼食は軽め。理由は夜の二郎系ラーメン
昼食を取ったのは15時ごろ。私はホットドッグを1個、妻はチキンを1個だけにしました。

かなり控えめな昼食ですが、理由は単純で、この日の夜に二郎系ラーメンを食べることにしていたからです。長時間の謎解きの日でも、夜の予定まで含めて食事量を調整することになりました。
謎解きそのものとは直接関係ありませんが、朝から夜まで1日使う周遊では、どこで何を食べるかも意外と大事です。今回は遅め・軽めの昼食で最後まで動き切りました。

『今日も京都でなぞ旅日記2026』はどんな人におすすめ?
今回遊んでみて、謎だけでなく京都の施設巡りそのものを楽しみたい人に向いているイベントだと感じました。難易度も『ナゾときっぷ』より一段だけ上という印象で、少し歯ごたえがほしい人にはちょうどよさそうです。
特におすすめ
- 『ナゾときっぷ』の難易度では少し物足りない人
- 京都のいろいろな施設を巡ってみたい人
- 朝から夕方まで1日かけて周遊謎を楽しみたい人
あまり向かない人
- ストーリー性や物語への没入感を重視する人
- 長距離を歩くのが苦手な人
- 短時間でサクッと終わる謎解きを探している人
まとめ|京都の施設巡りを楽しみたい人におすすめ
『今日も京都でなぞ旅日記2026』は、京都の地下鉄・市バスを使いながら、いろいろな施設を巡れる周遊型の謎解きでした。現地だけで約8時間、帰宅後の持ち帰り謎まで含めるとかなりしっかり遊べます。
難易度は『ナゾときっぷ』より少し高め。ただし極端に難しいパートはなく、全体を通してバランスよく考える内容でした。約15,000歩の移動と地下鉄の階段はそれなりに疲れますが、座れる場所やトイレには困らず、休みながら進めやすかったです。
通信トラブルだけは気になりましたが、京都好きの妻も施設巡りには満足していました。ストーリー重視というより、『謎を解くきっかけで普段行かない京都の施設へ行ってみたい』という人に特に合うイベントだと思います。
